この連休を利用して次回作に着手。
大好きMSの一つである、ガンダムMk-IIです。
純連邦の技術で開発されたRX-78ガンダムの正当な後継機で、
ティターンズが象徴として建造したガンダム。
グリプス戦役の勃発となったガンダム強奪事件でエゥーゴ側に渡り実戦投入、
及びその後のAE社のMS開発に多大な影響を与えた重要な機体です。
ムーバブルフレームを本格的に採用した初のMSであり、
人間の動きを忠実に再現でき、その柔軟な四肢を使ってのAMBACで
非常に高い高機動を実現、グリプス戦役から第一次ネオジオン抗争まで
現役機であり続けた・・・という設定です。
プラモデルとしてはこのMk-IIはVer2.0となって
プロポーションも洗練され、可動もこれ以前に出たPG準拠となっているそうです。
Ver1.0であったGディフェンサーとのドッキングも可能となっていて
プレイバリューも高いです。
今回はVer1.0のスーパーガンダムから
Gディフェンサーを流用してこちらも製作していきます。
※Gディフェンサーはまた別記事で製作記を書いていきますね。
ではランナーチェック
ランナー量としてはMG標準かなと。
ただ、前のデスサイズと比べて各パーツがでかいです。
この大きさ、少しホッとしますね(笑)
それではいつもの様にゲート処理しながら仮組み開始です。
とりあえず、胴体、頭、バックパック といった所です、今日はここまで。
頭部とか、細かいモールドが心地よいです。
ただちょっと今の所エッジが甘いかな?という印象。
キッチリ削ってエッジをパリッとさせたいです。
仮組み>400番でエッジ出し位まではこの連休中に終わらせたいですね。