今日は実家メンを呼んで我が家で餃子パーティー
テーブル上に置いたホットプレートで焼いたのでリビングがくさいですw
実家メンが帰宅後、子供達を寝せて陸ガンの最終工程組み立てです。
破損等に気をつけながら組み立てして完成です。
付属品は左からコンテナ、180mmキャノン、
100mm対MSマシンガン、ビームライフル、陸戦用シールド です。
まずは本体から正面
RX-78の基本コンポーネンツを使用しつつも陸戦やメンテ性を考慮したという
無骨で直線的なデザインになってます。
背面
バックパックはコンテナラックも兼ねているので特徴的な形状です。
武装させてみます
まずは100mm対MSマシンガン
コンパクトで取り回しが良いが威力的には問題なく、
ジオンのザクの装甲程度であれば貫通する威力があったそうです。
本来ならマガジンは白色なんですが、私は明るいシルバーで塗ってます。
次はビームライフル
ビームライフルは当時でも貴重な装備で
部隊支給も遅かったのと、配備数も少なかったとの事。
実質ビーム兵器は大気中ではビーム粒子が拡散し易く、
実体弾兵器が現場では好まれたようです。
こちらはあえてツヤを残し綺麗な白のままにsて新品感を出してます。
マスキング面倒くさかったw
180mmキャノン
かなりの長物なんですが、持ち手から銃底までは短いので手持ちし難さはないです。
こちらもマガジンは100mmマシと同じにしてます。
あと脚部ですが
膝がロック付きの2段関節になってますので、こんな膝立ちが容易にできます。
かなり昔のキットなんですが良く考えられてますね。
陸ガンの大きな特徴の一つ、武器コンテナです。
バックパックをこの様に展開させ、180mmキャノンを分割収納できます。
コンテナ搭載
一気に印象が変わります。
RX-78と並らべてみる
並べると似て非なるものである事がよくわかりますね。
でわ、いつものカラーレシピ
ガイアノーツ(G) GSIクレオスMr.カラー(C) タミヤエナメル(T)
胸部など(紺) ⇒ (G)VO-08マーズディープブルー+002ピュアブラック少量
本体(白) ⇒ (G)071ニュートラルグレーⅠ
本体(赤) ⇒ (G)003ブライトレッド+(G) 002ピュアブラック少量
本体(黄) ⇒ (G)VO-03ビビッドオレンジ+002ピュアブラック少量
腹部・バックパック等(グレー) ⇒ (G)061ミッドナイトブルー
フレーム ⇒ (C)UG15 MSファントクグレー
バーニアノズル ⇒ (G)EX-07 Exシルバー
武器(暗) ⇒ (G)020ガンメタル
武器(明) ⇒ (G)VO-15フレームメタリック(2)
サフ ⇒ ガイアノーツ (G)GS-01 サーフェイサーエヴォ
下地(白・青・赤・黄) ⇒ (G)EX-01 EXホワイト
下地(メタリック部) ⇒ (G)002 ピュアブラック
スミ入れ(白・紺) ⇒ (T)XF-53ニュートラルグレイ+(T)X2ホワイト
スミ入れ(赤) ⇒ (T) XF-10フラットブラウン
スミ入れ(他) ⇒ (T)XF-1フラットブラック
トップコート ⇒ (G)Ex-04 Exフラットクリアー+006フラットベース
今回はまず、陸戦物⇒ミリタリー色濃い⇒ダークな色合い?
という単純な考えで設定色より明度を下げた色合いにしました。
グラデももう少しキツ目にした方が良いかな?といた感じ。
あとつや消しですが今回からいつものExフラットクリアーに
フラットベース添加してツヤ消し具合をキツくしてます。
いつもより丁寧に塗装したつもりですがどうでしょうかね、、、、。
工作内容
表面400⇒600⇒800番で整面とエッジ出し、ヒケ取り
既存スジ彫り、タガネ等で彫り直し
丸モールド ピンバイスで開口もしくは深下
基本形状は変更無し
とりあえず完成に2ヵ月半と要しました、過去最長ですな。
時間が取れないのが辛い。
仕事が忙しいのもありますが、その気になれば1日1時間でも
作業は出来るのですよ実は。
やる気の問題かもしれませんね・・・。
次回は最新でいてしかも今が旬のMGビルドストライクガンダム行きます