で、日曜日。
13時にと約束してたのだが12時過ぎに電話があり
少し早く行けそうです、かまいませんか?
との事だったので別に構わんよ、と伝えるが
10分も経たない内にまた電話。
もう近くに居るんですが今から伺っても宜しいですか?
・・・どんだけがっついてるんだよアンタはw
ってまぁ別に都合悪くないので了承する。
名刺を受け取りつつ、挨拶。
まずは軽く車を見て、ご希望買取り額はどれくらいですか?
との事なので気は大きく
200万やね、と伝える。
18年式IS350VerSの相場は150万らしいので、
かなり大きく出る、あまり少ない額を最初に言わない方が
最後に出るであろう妥協額も高めに言えるという物だ。
それでは暫く見させて頂きます
という事なので家の中に戻ってかんと遊ぶ。
暫くすると終わりましたー、少しお話いいですか? と、呼ばれた。
最初に出てきた査定額は175万、まぁかなり低い。
いや200に近い額じゃないと交渉の余地ないよ?と伝えると、
業者用の買取り相場のリストを見せながら説明を始めた。
その本によると、H18年のマイナー後、IS350VerSの買取基本額は
150万円、しかしその額は走行距離50000Km換算で、
ウチの車の場合はまだ32000Kmなのでその分上乗せで175万なんです、との事。
んじゃこの話はナシやね~みたいな事を匂わすと、
ちょっと上司と話して良いですかという事でまた待つ。
そしてまた呼ばれる。
すみません、185万で如何ですか!?と。
大体、希望額と最初の査定額の中間を突いてきた。
ここで私はあひるの援護射撃を要請する。
あひるいわく「190万以上じゃないと売らんよー」
俺「だそうです、なんとかしてください」
そしてまた営業マンは電話へ。
そうこうしてるうちにあひるが引っ込んでしまった。
どうしたのかなーと思って様子を見に行ったら
リビングに戻って泣き出してしまっていた。
どうやらISを一番気にいっていたのはあひるだったらしい。
売るに至ってものすごく愛着が沸いていた事に気がついたという事のようだ。
こうなるともう190万は譲れないラインとなる。
戻ってきた営業マン
今日これから引き取らせて頂けるなら190万でどうですか!
と言われたがそれはダメだと突っぱねる。
結局、次の土曜日引取りという事で190万で売却契約を結びました。
世話になったレクサスの担当SCに電話。
申し訳ないが買い換えのために売却することにした事、
売却額は190万だった旨を伝えたら、かなりいい額ですよーとの事でした。
あひるは「又お金貯めてIS買おうね・・・」とさみしそう。
なんか俺が悪いわけではないとは思うのだが罪悪感が心を打つw
というか次の車が決まってないのに車を売ってしまったのは初めてである。
はやく次の車を探さなければ・・・。